プリモルスキー地方(沿海地方)の住民が珍魚を発見した。巨大なリュウグウノツカイ(欧州では“ニシンの王”)である。現地メディアが伝えた。研究者らの話では、ロシアで発見されたのは初めてとのことだ。珍魚に出会った地元住民のウラジーミル・タラソフさんはスプートニク通信に感想を語った。
北朝鮮との国境に近い沿海地方のビーチにリュウグウノツカイが打ち上げられた話。夏になると対馬海流に乗って南方の魚が流されてくることが多いが、ロシアの海でリュウグウノツカイが現れたのは初めてとのこと/河 https://t.co/BFgi3dVh96
— ロシア通信/ボストーク通信 (@jsn_rus) 2019年8月9日
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ロシアでリュウグウノツカイに遭遇したというニュースはこれまでなかった。2019年2月、日本の富山県沿岸で複数のリュウグウノツカイが発見されたと報じられた。伝説では、リュウグウノツカイが地震と津波の前兆と言われている。
— くりニュース (@fuseituikyuu) 2019年8月10日
Source: 大地震・前兆・予言.com