23379896_s
1: 2022/03/26(土) 09:57:12.71
>>3/25(金) 7:07 NIKKEI STYLE

ファイナンシャルプランナー(FP)や社会保険労務士(社労士)、キャリアコンサルタントなど、日経WOMAN読者も目指す人が多かった「資格」の取得。仕事に役立つ資格や転職に強い資格は何なのか、資格の大原 キャリア教育事業本部の村田美保さんにお聞きしました。さらに読者の声を交えて、資格を仕事に生かすコツや、効率の良い勉強法を一挙紹介します。

社会保険、民間保険、金融商品、不動産、税金、相続の6分野で、“生活に密着した幅広いお金の知識”を身に付けることができる「FP」。国家資格である「1~3級FP技能士」と、民間資格である「AFP」「CFP」がある。CFP合格者は1級の学科が免除されるなど、受験条件も関係しているため、ダブル取得で上を目指せる。

「ファイナンシャル・プランニング技能士」
実施団体/金融財政事情研究会、日本FP協会
勉強時間の目安/3級80~150時間、
2級150~300時間、1級500~600時間
合格率の一例/3級学科約64%・実技約59%、
2級学科約23%・実技約36%、1級学科約10%・実技約88%

知っておきたい!「FP」で成功するポイント
■仕事につなげたいなら2級以上を目指そう
まずは実生活での役立ち度も高い「3級」からだが、仕事で役立てようと思うなら、「2級」は最低ライン。その後、2級と同レベルの民間資格「AFP」、そして「1級」、1級と同レベルの「CFP」を目指す人が多い。

■営業、人事、労務、さらに介護・福祉分野のニーズも
銀行・証券・保険などの金融関係の営業職はもちろん、「一般企業の人事・労務職でも転職に有利な資格です。さらには、介護や福祉分野で、お金を含めた生活の相談に乗る、といった生かし方もあります」。

■過去問を重視するのが効率良く合格するコツ
「過去の試験問題から類似の問題が数多く出題されるので、過去問を重視する勉強が効果的」。また、得意分野ばかりを勉強する人もいるが、「苦手分野も手を抜かずに、まんべんなく勉強するのが合格のコツです」。

■「社会保険労務士」との組み合わせで仕事が広がる
「FP」資格に加え「社会保険労務士」があれば、「個人の相談、企業の相談に乗ることができるため、仕事の幅が広がります」。その他、「宅地建物取引士」「行政書士」「税理士」などと一緒に取得する人も多いという。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f0fa6c7ec02265eb8c92756d59e85bc7495528c


続きを読む
Source: 理系にゅーす