1: 2019/03/11(月) 15:41:09.24 ID:CAP_USER
体内から老化した有毒な細胞を除去する効果があるとされるセノリティクス薬を人間に投与する初の試験が、14人の肺疾患患者を対象に実施された。試験では重大な副作用は確認されておらず、今後、より大規模な治験へと移行するための足掛かりが得られたとしている。

最新のアンチエイジング療法の初の試験が今年に入って、何事もなく終了した。同試験では、14人のボランティアが、体内の老化した有毒な細胞を死滅させる薬を摂取した。

肺疾患患者を対象に実施したこの小規模な研究は、1月に報告された。「セノリティクス(senolytics)」、つまり、老化した有毒な細胞を体内から取り除く薬を用いる治療を実施した初の試みとされている。老化を遅らせる目的で、いずれは健康な人にもこの治療法が使えるかもしれないと考えている研究者もいる。

「最初の試験が無事に終了したことで、より大規模な治験に移るための足がかりをある程度得られました」とメイヨー・クリニックのジェームズ・カークランド医師は述べる。

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https://www.technologyreview.jp/s/126424/a-cell-killing-strategy-to-slow-aging-passed-its-first-test-this-year/

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引用元: ・【医学】老化細胞を除去するアンチエイジング薬「セノリティクス」が初試験[03/06]


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Source: 理系にゅーす