car_pumping_abs_brake
1: 2021/01/07(木) 21:10:44.89
首相は「ブレーキとアクセルを踏みながら、あるいは同時に踏むこともあるのだろう。私自身、悩みながら悩みながら判断をしてきている」と語った。番組は昨年12月25日に収録された。(2021/01/01-19:36)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010100294&g=pol

ヒールアンドトゥとは

マニュアル車でシフトダウン操作を行うとき、シフトショックが出てしまうことがよくありませんか?シフトショックが起きてしまうのは、同じスピードでも、例えば3速と2速ではギア比が異なるため、回転数も変わってくるからです。中にはシフトダウンする際、半クラッチを使用し、エンジンの動力を段階的にミッションに伝えることで、ショックを軽減する人もいます。しかしそれはクラッチ系のパーツに負荷がかかることを意味します。 ヒールアンドトゥは減速時、ブレーキを踏みながらアクセルを吹かし、ギアを落としてあげることで、一段下のギアに合った回転数になるためシフトショックがなくなります。急激な減速を行うスポーツ走行だけでなく、街乗りでも使えるためマニュアル車オーナーは是非この技術を使えるようになりたいですね。

ヒールアンドトゥのやり方

1.ブレーキを踏む

ヒールアンドトゥは減速時のシフトダウンするタイミングで使うテクニックです。そのため、ヒールアンドトゥの最初のステップはブレーキを踏んで減速してあげることです。

2.クラッチを切る

ある程度減速したら、ブレーキを踏んだままクラッチを切りましょう。クラッチを切るタイミングが遅ければ遅いほど、ブレーキでより減速していることになるため、アクセルペダルで煽ってあげる回転数も少なくて済み、楽になります。

3.シフトを落とし、アクセルを煽る

クラッチを踏んだままシフトを任意のギアに落としましょう。同時に、ブレーキを踏んだまま、かかと又はつま先でアクセルをあおってあげましょう。

4.クラッチを繋ぐ

最後にクラッチを繋いであげましょう。クラッチを繋ぐタイミングが3の手順から遅ければ遅いほどアクセルで煽った回転数が落ちてしまい、ヒールアンドトゥを行った意味がなくなります。3の手順からスムーズにクラッチを繋いであげると、シフトショックが出にくいでしょう。
https://magazine.cartune.me/articles/1011


続きを読む

Source: 理系にゅーす