drone_akuyou
1: 2020/10/13(火) 14:50:29.72 _USER

「徘徊型兵器」って何? コスパ最強「自爆型ドローン」でハイテク兵器不要時代到来か

■戦場カメラマン不要時代

 モニター画面中央に映る、レーダーを回転させた対空ミサイル車両。
 四角の線に囲まれて嫌な予感がするのもつかの間、次の瞬間、爆炎に包まれました。
 お次は地上の様子、ビーンという小型レシプロエンジン特有のカン高い排気音が近づいてきますが姿は捉えられず、付近の人達が騒いでいます。
 しばらくすると機銃の連射音が聞こえ、次の瞬間、画面は爆風で揺さぶられて――このような動画がSNS上に次々とアップされています。

 2020年9月27日、旧ソ連カフカス(コーカサス)地域のアルメニア軍とアゼルバイジャン軍が戦闘状態に入りました。
 その戦闘の様子は両国の政府機関公式から民間人まで、色々な人がSNS上に投稿しています。
 今回の戦闘の投稿画像で特徴に思うのは、無人航空機(UAV、いわゆるドローン)による空撮が多いことです。

 特にアゼルバイジャン軍は、積極的に空撮画像を投稿しています。
 攻撃の様子を撮影するには攻撃用と撮影用の少なくとも2機以上のドローンが必要ですから、相当数が投入されていることがうかがえます。

 安価で使いやすいドローンは世界中に拡散しています。
 アルメニア軍やアゼルバイジャン軍がドローンをどのくらい保有しているのか正確な情報はありません。
 偵察監視だけでなく、戦車などの目標に突っ込んでいく画像も見られ、それらは自ら爆薬を搭載して目標を攻撃する自爆型ドローンです。
 攻撃される側からの動画では、自爆型ドローンのカン高いエンジン排気音に恐怖を掻き立てられます。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

乗りものニュース 10/10(土) 6:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3eb791682c0b20abde85841bc84b0e75ca7ea40

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Source: 理系にゅーす