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1: 2021/09/30(木) 20:07:16.10
 みずほは前述した新システム「MINORI」の開発に着手したというわけだ。いや、金融庁の叱責と業務改善命令に押される形で、着手せざるを得なかったというほうが正しいだろう。’11年6月のことだ。

 MINORIは約4000億円の費用をかけて8年後の’19年7月に完成した。業界では、「史上初めて、銀行が自社の勘定系システムを全面再構築した」と話題になった。

 だが、どうやら実態は異なる。一から作り直した「新築」ではなく、既存の「塔」をさらに建て増しした「改築」だったと考えなければ、説明がつかない謎があるのだ。

 COBOLがいまだに使われているのである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c8e6f23800aa57fccd8b914067f5e8da7406a5a?page=2


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Source: 理系にゅーす