family_kakeizu
1: 2022/03/20(日) 21:59:39.29
遺伝子から自分のルーツが知れる、素晴らしい時代になりました。数万年前まで遡り、DNAに含まれるネアンデルタール人の割合を知るのもいいですが、直近の祖先について知ることで、見えてくるものも多いはずです。

(中略)

今回は、家系図をオーダーされた方のリアルな声をもとに、「Kakeizu+」の魅力を紐解いていこうと思います。

■家系図作成サービスに期待することを聞いてみた

まずは、今回のプロジェクトで「Kakeizu+」をオーダーされた方(42歳・女性)に、そのきっかけやプロダクトに対しての期待などについてお聞きしました。

家系図を作ろうとの思いに至った経緯をお聞かせください。

母の知る範囲で先祖や親族の名前なんかを教えてもらうのですが、口頭だけではピンとこない部分があります。登場人物が増えてくるにつれて、関係図が追いきれなくなるんですよね。頭で覚えておくのはもう限界だなぁと感じていました。

ちょうど良いタイミングで「Kakeizu+」の存在を知り、プロにお願いすることで安心かつ確実に、関係図が整理できると考えました。

関係図があれば、母との会話もよりスムーズに運びます。

また、昨年には父が他界。亡き父のためにも、ちゃんとルーツを解明してあげたいと思ったんです。

楽しみにしていることはなんでしょう?

家系図があれば、どのような繋がりを経た上で今の自分が存在しているのかが判明します。これまでは知る由もなかった先祖について知れたり、由来となる姓がわかったり…といった新たな発見に期待しています!

プロダクトが手元に届いたらやってみたいことはありますか?

まずは亡き父に報告を済ませたいです。また、母とは故郷を訪れようと話を進めています。

お墓参りも兼ね、改めて先祖に感謝の気持ちを伝えたいですし、叔父や叔母にも家系図を見てもらいたいです。

故郷を訪問した際は、菩提寺にも参拝する予定です。

■人生の節目が家系図作成のきっかけに

ほかにも、ユーザーさんの声が集まりましたので、いくつかピックアップしてご紹介したいと思います。

家系図を作成するにあたっては、「出産」「親の還暦」「自身の定年退職」といった、人生の節目がきっかけになるケースが多いようです。

また、「自分の代で家系図を更新しようと思った」「家宝として子供に残したいと思った」といった動機も見受けられました。

ほかにも、「姓の由来や先祖の過ごした場所を知りたい」「家系の由来について聞いた話が事実かどうか確かめたい」「思わぬ著名人と繋がっていれば面白いと思った」といった興味から、家系図を作ろうと考えた方もいるようです。

■家系図をもとにさらなるルーツの探求も

実際、家系図を作ってみて、「先祖の情報をもとに、国会図書館オンラインで郷土史を調べたり登場人物の名前を調べたりと、ルーツを解き明かすことにはまっている」といった方も。

なかには、「自分以上に父が戸籍や家系図を眺めて調べ物をして楽しんでいる」「子供が学校で習った歴史上人物と先祖を重ねていて楽しそう」といったエピソードも含まれていて、「Kakeizu+」が周囲を巻き込んだかたちでのルーツの探求につながっているようです。

■親や親戚とのコミュニケーションが深まる

また、家系図を作った多くの方が実感しているメリットは、コミュニケーションに関するもの。

「親や祖父母と昔話に花が咲いた」「娘が結婚した際、家系図を使って旦那さんに説明できた」「親戚の集まる機会に関係性を整理できた」といった具合に、「Kakeizu+」が会話のネタになっているようです。

■ルーツに関する意外な発見があることも

アイデンティティについての新たな発見があったとの事例も散見されました。

「核家族で家系に関する情報がなかったが、意外と多くの親戚がいることがわかった」「祖父母や両親からも聞いたことのない先祖や親戚の名前がたくさん出てきて驚いた」「ルーツの土地が判明した」といった声があったほか、「登場人物が著名な企業の創業者だった」といった意外なエピソードも。

2022.03.16
https://www.lifehacker.jp/article/machi-ya-kakeizuplus-review/
https://media.loom.media-platform.com/dist/2022/03/14/1bfdfd68-f4dc-4976-b5a1-4e831262910a-w1280.png


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Source: 理系にゅーす