関東北部で地震が頻発し、「首都直下地震の予兆では」と不安が広がっている。

「地震の計測や分析が進み、大きな地震の前に起こる前震と通常の地震活動の違いが統計的に明らかになりつつあります。今回の地震を見ると、茨城県北部で起きている地震に前震的な傾向がみられます」

 一度大きな地震が起きると、その地震よりも規模の小さな余震を繰り返しながら収束に向かうのが一般的だ。一方、本震と呼ばれる大きな地震の前の前震の場合、同規模の地震が頻発し、その後さらに大きな本震が起きるケースが多いという。
AERA.dot  全文はソース元で
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191219-00000025-sasahi-soci&p=1

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Source: みら速