1: 2018/06/25(月) 17:07:12.87 ID:CAP_USER
街頭犯罪の発生日時や場所といったビッグデータを人工知能(AI)で分析する犯罪発生予測システムの導入に向け、国や各地の警察が検討を始めた。予測を基に効果的な防犯活動が望めることから、システム開発に期待が掛かっている。
 「欧米では既に犯罪抑止に効果を挙げています」。データ分析会社代表の梶田真実さん(35)は力を込めて語る。
AI予測で犯行可能性が高い地域を警察が重点的にパトロールした米国の複数の都市では、犯罪件数が平均で約2割も減少したという。梶田さんはこの日本版を作るべく昨年、会社を設立した。
 大学で理論物理学を研究していた梶田さん。

同じく研究者の夫の転勤に伴い暮らしたイタリアで、すり被害にたびたび遭い、「地域の事情が分からないと犯罪に巻き込まれやすい」と実感した。自然現象を数式で説明する自身の研究手法を、防犯に生かせないかと考えた。

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(2018/06/23-14:50)

https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0180623at35_t.jpg

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062300342&g=soc

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引用元: ・【AI】「犯罪発生予測」に挑む=ビッグデータをAI分析-巡回に活用、治安向上へ[06/23]


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Source: 理系にゅーす