MIT engineers fly first-ever plane with no moving parts | MIT News
http://news.mit.edu/2018/first-ionic-wind-plane-no-moving-parts-1121
An Airplane With No Moving Parts – IEEE Spectrum
https://spectrum.ieee.org/cars-that-think/transportation/air/an-airplane-with-no-moving-parts
MITの研究者チームが開発した飛行機の機体はこんな感じ。昔懐かしい複葉機のような外観を持ち、翼のボックス状に見える部分には高電圧を利用してイオンを発生させて推力を得るイオン推進器が組み込まれています。機体の重量はわずか2kg程度に抑えられています。
実際にこの飛行機が飛ぶ様子はこんな感じ。ゴムを使ったカタパルトから打ち出された機体は、そのままスイーッと飛んで約60メートル先まで飛んだとのこと。
続きはソースで
実際にイオン飛行機が飛んでいる様子は、以下のムービーで見ることができます。
https://i.gzn.jp/img/2018/11/22/mit-ion-drive-plane/00_m.jpg
http://news.mit.edu/sites/mit.edu.newsoffice/files/images/motorless-plane-2.gif
Ion drive: The first flight
https://youtu.be/boB6qu5dcCw
引用元: ・MITがエンジンやプロペラを使わずに「イオン推進器」で空を飛べる飛行機を開発[11/22]
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Source: 理系にゅーす