今後30年以内に70~80%の高い確率で発生するリスクがある南海トラフ地震について、気象庁は7日に定例の検討会を開き、「東海地方で2月3日、スロースリップが引き起こしたとみられる最大マグニチュード(M)5.9の深部低周波地震を観測した」と明らかにした。この地震は6日現在も継続しているという。  

■現在も継続中のスロースリップ

■2月3日以降、東海地方で続く
全文https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28155.html

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Source: みら速