caste_men (4)
1: 2023/08/27(日) 00:03:42.52
https://biz-journal.jp/2023/08/post_358683.html
2023.08.26 17:07
社会

第105回全国高等学校野球選手権大会、夏の甲子園を制した慶應義塾高等学校野球部。同校は高偏差値の難関校として知られており、他の野球強豪校のような「スポーツ推薦枠」「野球推薦枠」による入学ルートが設けられていない。そのため、SNS上では「そこそこ野球がうまくて、勉強も頑張ればギリギリで合格できるかもしれないラインにいる中学生のなかで慶應高校を目指す子どもが急増し、倍率が急伸して結果的に不幸な目に遭う子どもが増えるのではないか」という見方も一部で話題を呼んでいる。慶應高校野球部に入るために好きな野球をセーブしてまで受験勉強に明け暮れた結果、同校入試の倍率が上がり不合格となってしまえば、それはある側面では「残念な結果」といえるのかもしれない。では慶應高校に入学するというのは、どれほど難しいことなのか。受験業界関係者の話を交えて検証してみた。

 国内の慶應義塾系列の高校には慶應義塾高校、慶應義塾志木高校、慶應義塾女子高校、慶應義塾湘南藤沢高等部の計4つあり、今回優勝したのは1つ目の慶應高校。1学年約700人の男子校で、慶應義塾普通部・中等部からの進学者が約4割、残りが一般入試・推薦入試などによる入学者。同じく男子校の慶應義塾志木高校は一般受験による入学者が多く、共学校の慶應義塾湘南藤沢は中高一貫校となっている。

「『慶應高校』といえば、いわゆる『塾高』と呼ばれる慶應義塾高校のことを指し、慶應幼稚舎、慶應中等部からエスカレーター式で上がってくる生徒が多いこともあってか、4高校のなかでもっとも慶應カラーが強い。志木校と湘南藤沢校とは校風も大きく異なる」(慶應大学OB)

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Source: 理系にゅーす