1: 2025/10/23(木) 12:30:03.96 ID:vbZymjGj9
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経済産業省は21日、モバイルバッテリーを販売する中国企業の日本法人「アンカー・ジャパン」に対し、行政指導を行った。国内で発火事故が多発している。販売事業者への初の行政指導により、年内をめどに全製品の点検や製造・品質管理体制の報告を求め、監督を強化する。

BCN総研によると、アンカーの2024年度の販売台数シェア(占有率)は32・3%で国内最大手。同社は21日、22年12月以降に販売したモバイルバッテリー約41万台と、リチウムイオン蓄電池内蔵のスピーカー約11万台の自主回収を発表した。

製品から発火した重大製品事故として経産省に41件を報告していた。製造過程で電極体の切断時に発生する粉じんが混入し、ショートする恐れがあるという。
これとは別にアンカーは19年7月以降、モバイルバッテリーを中心に8回にわたり計約50万台の自主回収を行っている。
国内で流通するモバイルバッテリーは中国など海外製が大半で、ネット通販などで安価な粗悪品が流通するケースがある。経産省はアンカーからの報告を検証し、他の販売事業者に品質管理の徹底を促す。

続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251021-OYT1T50163/

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1761093070/


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Source: 理系にゅーす