南海トラフ震源域の海底で微小な沈降検出

南海トラフ震源域の海底で微小な沈降検出

　南海トラフ巨大地震の震源域に当たる紀伊半島沖の2カ所で、海底が年間1.5～2.5センチの速度でわずかに沈降していることが海底水圧計による観測で分かったと、海洋研究開発機構が18日付米科学誌に発表した。
　長期的に変動を測定することで、地震の予測に役立つと期待している。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

共同通信　9/18(木) 22:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/86d022255d621c8817863d9b7ba538520594ae5f