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1: 2021/11/06(土) 00:22:18.69 BE:902666507-2BP(1500)
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刺し身の薬味の代表格が「ワサビ」です。独特の辛さと香りで、刺し身のおいしさを引き立ててくれる名脇役ですが、刺し身を食べるとき、
ワサビをしょうゆに溶いて食べる人と、刺し身にのせてからしょうゆにつけて食べる人と、大きく2つの食べ方があります。

Q.そもそも、刺し身をワサビと一緒に食べるのはなぜでしょうか。

長田さん「刺し身をワサビと一緒に食べるのは、まず、刺し身の香りと風味がよくなるからです。
また、消臭効果や食中毒の原因菌に対する抗菌効果がワサビにある点も大きな理由です。つまり、魚の生臭さが消え、食中毒の予防にも効果的なためです」

Q.味や栄養を考えたとき、ワサビをしょうゆに溶く食べ方のメリットとデメリットは何でしょうか。

長田さん「ワサビの刺激が苦手な人にとってはメリットがあります。
ワサビを刺し身に直接つける食べ方は、苦手な人には刺激が強すぎるため、しょうゆで溶くことでマイルドになり、食べやすくなるのです。
デメリットとしては、ワサビの香りや風味が失われてしまうことに加え、しょうゆ皿が汚れてしまうことがあります。

また、しょうゆの水分やアミノ酸成分と長時間接触することによって、食中毒の原因菌に対するワサビの抗菌効果が薄れてしまうことも挙げられます」

Q.味や栄養の面を考えたとき、ワサビをのせてからしょうゆにつける食べ方のメリットとデメリットは何ですか。

長田さん「メリットはまず、ワサビの香りや風味を直接楽しめることがあります。
また、魚の種類や食べる人の好みによって、ワサビとしょうゆのバランスを調整できることもメリットです。
さらに、ショウガなど他の薬味もある場合、使い分けやすいこと、すりおろした直後であれば、ワサビの栄養成分を効果的に摂取できることなどが挙げられます。

デメリットは、子どもやワサビの刺激が苦手な人にとっては、せっかくの新鮮な刺し身でもおいしいと感じられないことでしょうか」

Q.刺し身を食べるとき、味や栄養の面からよいのはどちらの食べ方でしょうか。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/a11bb25b0616ada721e465ea251187f58bedf4f7


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Source: 理系にゅーす