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1: 2025/02/06(木) 07:35:04.75 ID:??? T
こども家庭庁という組織は本当に必要なのだろうか。

 昨年末に閣議決定された同庁の2025年度予算案は、前年度比約2兆円増の7兆3270億円にもなるという。

 子ども食堂は今年度、全国で1万866カ所になった。増加傾向にあるそうで、全国の公立中学校の数よりも多くなっている。子ども食堂が増えたと聞けばいいニュースと一瞬勘違いしそうになるかもしれないが、つまりは貧困状態にある子どもが依然として多く存在する、という実態の裏返しに他ならない。子どもの9人に1人が貧困状態にあるとされている現状で、この国は本当に先進国と言えるのだろうか。子どもの飢餓、貧困に手を差し伸べている多くは民間の善意であり、篤志家の皆さんである。そのおかげで飢えから救われている子どもも多いわけだが、この役所の予算の10分の1程度でほとんどの子どもを救えるのではないだろうか。

 昨年の出生数は減りに減って70万人を割り込む見通しだ。このニュースは衝撃だった。日本の総人口は1年間で56万人も減ってしまった。それなりの規模の自治体が丸ごとなくなってしまったような数字だ。

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https://mainichi.jp/articles/20250202/ddm/012/070/013000c


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Source: 理系にゅーす