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1: 2025/05/02(金) 18:50:27.00 ID:??? T
研究映像では、ハエの幼虫が玉子焼きを食べていき、次第に玉子焼きがなくなりフンのみが残っていた。

生ゴミの廃棄対策として研究を進める、山形大学応用生態学 佐藤智准教授は「いままで取り扱った生き物より断然すごい」「試験的なレベルだと、凄まじい勢いでゴミを資源化していく」と語る。

使用するのはハエの一種。アメリカミズアブの幼虫で、ほとんど病気を媒介しないという。生ゴミ周辺を飛び回る様子から着想を得たそうだ。

佐藤氏は「たとえば1キログラムぐらい(生ゴミを)用意したとして、その1キログラムのゴミをこの虫で処理すると、大体2週間ぐらいで300グラムぐらいまで減る」と解説。1キロあった生ゴミが300グラムに激減、さらにこれらは飼料や肥料として使えるという。

しかし大きな課題があるそうで、佐藤氏は「まずは気持ちが悪い。見た目も本当にすごい、お見せできない。本当に猛烈な感じで処理していく。大抵気持ち悪いと思う」と、ビジュアル面に難があることを明かした。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/03f941afc26ce43adb352cbf999a68a7f2b47f9b


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Source: 理系にゅーす