1: 2025/03/12(水) 00:20:32.68
(CNN) 世界の大気汚染状況を都市別にまとめた最新のランキングが発表され、ワースト20のうち19都市がアジアに集中していることが分かった。特にインドからは13都市が入っている。
大気汚染の実態を監視するスイス企業、IQエアが昨年、世界の計8954都市について、有害な微小粒子状物質PM2.5の濃度を調べた。
ワースト20ではこのほかパキスタンが4都市を占め、中国とカザフスタンがそれぞれ1都市。アジア以外ではアフリカ中部チャドの首都ンジャメナだけが入った。チャドは、国別のランキングで汚染度がトップだった。
世界保健機関(WHO)が定めるPM2.5濃度の目標値は、1立方メートルあたり5マイクログラムまで。報告書によれば、ワースト20の都市はいずれもこの基準の10倍を上回っていた。インド北西部の工業都市バーニハットは昨年、基準の25倍を超える濃度を記録した。
*記事全文は以下ソースにて
2025.03.11 Tue posted at 18:34 JST CNN JAPAN
https://www.cnn.co.jp/world/35230345.html
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Source: 理系にゅーす