22日に東京・大田区で行われていたのは、漁業に興味がある人に向けた就職支援イベントです。中をのぞくと、意外にも若者や女性の姿が目立ちます。
来場者(20代)
「漠然としたイメージで、カッコいいなというのがある。海で仕事できるというのは開放感があって。厳しそうではあるけど、自由なイメージがあります」
来場者(10代)
「海が好きなのもあるんですけど、達成感がありそうで」
こちらの男性は、今は「配達員」の仕事をしているそうですが…。
来場者(20代)
「みなさん優しそうで、来て良かったなと思います。やりがいを求めるなら、漁師はいいのかもしれない」
なぜ、こんなにも漁業への注目度が高まっているのでしょうか?
全国漁業就業者確保育成センター 馬上敦子事務局長
「SNSやYouTubeで、漁師さんも個々で発信しているし。若い人が知って、来てくれるようになった」
一般的に過酷なイメージもある漁船での作業。加藤弘樹さん(31)は、遠洋漁業の情報を発信している一人です。
今乗っているのは、去年6月に日本を出港して今年4月に日本に戻る予定のマグロ漁船。大海原での生活とは、一体どのようなものなのでしょうか?
*記事全文は以下ソースにて
2025/02/25 10:51 テレ朝ニュース
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/900019264.html
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Source: 理系にゅーす