eakon_samui
1: 2023/07/07(金) 17:31:18.18
パナソニックでは、全国の20~60代の既婚会社員 男女550名を対象に、エアコン利用と体感温度について6月12日~6月14日にインターネットにてアンケート調査するとともに
パナソニック エアーマイスターが暑がり・寒がりが同室で暮らすコツなど、暑さ・寒さをコントロールしながらエアコンを活用する方法を紹介する。

最初に、自身が暑がりか寒がりかをたずねたところ、「暑がり派」が59%に対し「寒がり派」が32%と、「暑がり派」が「寒がり派」の約2倍いることが明らかになった。

続いて、「夏のエアコン使用時に、設定された温度が不快と感じることがありますか? 」という質問では、「頻繁にある」(34%)、「たまにある」(60%)と9割以上が設定温度について不快と感じていることがわかった。

自宅で設定された温度が不快と感じている人に、設定温度の感じ方についてたずねたところ、暑いと感じる方が80%、寒いと感じる人が20%という結果に。

【中略】

要素別PMVコントロール法として、着衣量と気流がある。着衣量をコントロールすることで体感温度は下げられる。
当たり前のことのように思えるが、「スーツ」と比べ「軽装」では体感温度が2℃も下がるなど、シンプルながら効果のあるコントロール方法となっている。

また、気流、つまり風速をコントロールすることで体感温度は1℃~2℃変化する。
例えば、扇風機の「中」程度の風速である1m/秒風速があがると、体感温度は約1℃~2℃程度変化する。
つまり暑いと感じている人は個別に扇風機を併用することで体感温度を1℃~2℃下げることができる。
エアコンと違い、暑いと感じている人にのみ個別に使用できるのもポイント。
同じ考え方で、エアコンの風向きを変えるという方法もある。

続きはマイナビニュース
2023/07/07 10:06
https://news.mynavi.jp/article/20230707-2720936/


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Source: 理系にゅーす