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1: 2025/03/06(木) 22:13:27.25
数学の未解決問題「コラッツ予想」を証明? 日本人研究者がプレプリント公開 SNS上でも一部話題に

 玉川大学と千葉大学に所属する川崎敏治さん(崎はたつさき)の単著論文「A proof of the Collatz conjecture」がarXivでプレプリント(査読前)として登場した。
 新たな不動点定理を使用して、数学の未解決問題「コラッツ予想」を証明したという。
 査読前のため現時点で真偽はまだだが、全世界の数学者たちがその真偽を確かめるだろう。

 コラッツ予想とは、整数論における未解決問題の一つであり、1937年にドイツの数学者ローター・コラッツが提唱した。
 コラッツ予想では以下の操作を考える。

任意の正の整数nから始め、nが偶数ならば2で割り、奇数ならば3倍して1を加える。この操作を得られた数に対して繰り返す。

 コラッツ予想は、どのような正の整数から始めても、この操作を繰り返すと最終的には必ず1に到達するというものである。
 例えばn=10の場合は、10→5→16→8→4→2→1、と続いて1にたどり着く。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

[山下裕毅,ITmedia] 2025年03月06日 12時00分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2503/06/news092.html


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Source: 理系にゅーす