1: 2021/03/27(土) 21:22:11.13 _USER
人工光合成ではない「P2C」でCO2からCOを生成、東芝が工業化にめど
東芝は2021年3月22日、CO2(二酸化炭素)を燃料や化学品の原料となるCO(一酸化炭素)に電気化学変換する「Power to Chemicals(P2C)」を大規模に行う技術を開発したと発表した。
一般的な清掃工場が排出する年間約7万トンのCO2をCOに変換でき、CO2排出量が清掃工場の数十倍になる石炭火力発電所にも適用可能だという。
2025年の市場投入を目指して開発を進めるとともに、政府が推進するカーボンニュートラルによる需要拡大に合わせて2030年ごろから本格的に事業化していきたい考えだ。
今回開発したのは、電力を使ってCO2からCOを生成するP2Cの電解セルの大面積化と、電解セルを複数積層するスタック化の技術である。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
MONOist 3/22(月) 8:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6706b179f385986c92890e8e03a4718eb167002
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Source: 理系にゅーす