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1: 2020/09/15(火) 10:46:23.77 _USER

金星に生命の痕跡か 大気からホスフィン検出

【9月15日 AFP】金星の大気から、地球では生命体によって生み出されるガスであるホスフィン(リン化水素)の痕跡を検出したとする研究論文が14日、英科学誌ネイチャー・アストロノミー(Nature Astronomy)に掲載された。
 米航空宇宙局(NASA)のジム・ブライデンスタイン(Jim Bridenstine)長官は、地球外生命体探査史上「最大」の発見だとしている。

 金星は地球に最も近い惑星だが、日中の気温は鉛が溶けるほど高く、大気はほぼすべてが二酸化炭素で構成されていることから、しばしば地獄のような環境だと表現される。

 論文を発表した研究チームは米ハワイとチリのアタカマ砂漠(Atacama Desert)にある望遠鏡を使い、金星の表面から約6万メートル上空にある雲の上層部を観測し、ホスフィンの痕跡を検出した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AFPBB NEWS 2020年9月15日 5:26 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3304593

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Source: 理系にゅーす