https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2305/13/news055.html
ナイル(東京都品川区)が運営する「かんたん宅食ガイド ラクタさん」は、既婚・子どものいる20~40代男女を対象に「冷凍宅配弁当に関するアンケート」を実施した。
その結果、子どもに冷凍宅配弁当を与えることに抵抗がある人は約4割で、理由の1位は「保存料・添加物の懸念」であることが分かった。
冷凍宅配弁当サービス利用の有無を尋ねると、「現在利用している」が20.50%、「過去に利用していた」が11.95%と、利用経験者は約3割となった。
利用経験者に、家族の中で誰が冷凍弁当を食べているかを聞くと、「妻」(290人)が最多となり、次いで「夫」(267人)、「子ども」(262人)と続いた。
子どもに冷凍宅配弁当を与えることに抵抗があるかを尋ねると、「とてもある」と「どちらかというとある」と回答した人を合わせ、43.35%が抵抗があると回答した。
抵抗がある理由を聞くと、
「保存料・添加物の懸念」と回答した人が最も多く303人
次いで「愛情を感じない」(218人)
「手作りではない」(207人)
「栄養バランスが心配」(189人)
「コストが高い」(184人)と続いた。
調査は4月19~26日、インターネットで実施。調査対象者は全国の既婚・子どものいる 20~40代男女、サンプル数は1322人(男性659人、女性663人)。
※子どもに冷凍宅配弁当を与えることに抵抗あるか(グラフ)
https://tadaup.jp/1510304217.jpg
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Source: 理系にゅーす