【前触れ】大阪湾を泳ぐクジラを撮影「10メートルくらいあった」潮を吹く様子も確認

　17日午前、大阪府岸和田市の沖合で「クジラを見た」という目撃情報が海上保安庁第五管区海上保安本部に寄せられたということです。

　岸和田市の沿岸と沖合にある堤防を船で結ぶ「岸和田一文字渡船」の船長を務める男性によりますと、17日午前11時ごろと午後1時半ごろの2回、船の上からクジラのような生物を目撃し、潮を吹く様子も見られたということです。男性は「体長は10メートルくらいあった。4、5年ほどこの仕事をしているが、クジラを見たのは初めて」と話しています。

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【映像 大阪湾に10mほどのクジラ】https://t.co/S4rUD119Xv

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岸和田沖でクジラ目撃　大阪湾内を移動かhttps://t.co/wcYdb45xXL

１２日ごろから大阪湾内でクジラの目撃情報が寄せられており、湾内を航行する船に注意を呼びかけている。

— 産経ニュース (@Sankei_news) January 17, 2024

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