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1: 2025/02/06(木) 07:41:09.60 ID:??? T
神奈川県にある桐蔭横浜大学の「開き直り」っぷりが、大学関係者の間で話題を呼んでいる。

「昨年4月に同大に入学した学生は570人ですが、そのうち一般選抜で合格したのはわずか33人、割合にして約5.8%でした。2024年度の入試では一般選抜の割合を0%にして、全入学者を学力試験以外の方法で選抜するのが目標のようです」(追手門学院大学客員教授で教育ジャーナリストの西田浩史氏)

実は、今年度に大学に入学した全国の受験生約61万人のうち一般選抜、すなわち学力試験をパスして入ったのは半分以下。約51%にあたる31万人が、「学校推薦型選抜」と「総合型選抜」によって入学しているのだ。

学校推薦型選抜とは出身高校の校長の推薦を受けて出願する、いわゆる「推薦入試」のこと。高校の評定など大学の出願条件をクリアすれば誰でも出願できる「公募推薦」と、大学が指定した高校の生徒しか受けられない「指定校推薦」がある。大学附属校から内部進学するケースも、この指定校推薦に含まれる。

対する総合型選抜はかつて「AO入試」と呼ばれた形式で、高校の評定や英検などの要件を満たせば誰でも出願できる。

これらは高校3年の12月までに出願と選抜、合格発表が終わる。そのため、近年の受験業界ではまとめて「年内入試」と呼ばれているのだ。

出願した後、実際にはどのような形で選抜されるのか。

学習塾「洋々」代表で、20年近く年内入試対策を指導してきた清水信朗氏が解説する。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f14b98eb6ac7f11567fdb92037571c6455c7353d


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Source: 理系にゅーす