投稿者は「日本に留学したり旅行に出かけたりした時に、口を開く前から日本人に『中国人でしょ?』と言われて驚いたことはないだろうか。小さな秘密を見破られたような感覚だ。実は、いくつかの行動習慣や雰囲気が密かにあなたを“裏切って(中国人であることをばらして)”いるのだ」とし、その要素を挙げた。
まず、「服装の違い」に言及し、「日本に来たばかりの頃、中国でトレンドのスウェットに大きなリュックを背負って登校した。自分では控えめなおしゃれのつもりだったが、校門をくぐった瞬間に先輩から中国人留学生だと一発で見抜かれてしまった」と回想。「日本の学生の服装はシンプルが主流で、黒、白、グレーといった落ち着いた色合いが基本。バッグも控えめなデザインが多い。一方、私たちのような鮮やかな色使いや個性的なファッションは、日本のキャンパスではまるで“歩く広告看板”のように目立つ。隠れるのは難しい」と説明した。
次に、「声のボリューム」を挙げ、「中国では友人と会話をする時に声が少し大きくなるのは普通のことだが、日本では事情が全く異なる。特に電車などでは日本人はとても小さな声で話し、周囲も驚くほど静かだ。もし私たちが話に夢中になって少しでも声が大きくなろうものなら、周りの視線が一気に集まり、なんとも気まずい雰囲気に…。以来、友人との会話は『図書館モード』が必須となった」とした。
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この投稿に、ネットユーザーからは「服装とか髪型でだいたい分かるよね」「眼鏡をかけている人は十中八九、中国人(日本人はコンタクトレンズが多い)」「髪型。特に男性。両サイドをがっつり刈り上げている。一目で分かる(笑)」「頭を見る。中国人は絶壁が多い」「男性は刈り上げにてっぺん平らな髪形。眼鏡かけてる女性の8~9割(は中国人)」「(中国人は)女性の場合、ノーメイク。男女共に大きい眼鏡を掛けがち。髪の毛はややテカっている。ブランド品を持っている」といった声が上がった。
また、「水筒持ってたらだいたい中国人」「中国人は服の色が豊富。かばんにぬいぐるみのストラップ付けてるのはたいてい中国人。日本人は時と場合によって服装を分ける。通学の時、通勤の時、歩く時、それぞれに適した服装を選ぶ」「言葉ではない判別方法であれば、歩いていて急に斜めに進路を変更したり、ずっと頭を下げてスマホをいじりながら歩いたり、後ろの人を気にせず急に立ち止まったり、キョロキョロしたり。服で言えば、バカ高いブランドものか、質素すぎるものかの両極端。いずれにせよ体に合っていない。ひと目で同郷と分かるわ」といった意見も。
服装や身なり以外では「個人的にだけど、中国人はジロジロと他人を見る。日本人はチラチラと見る」「日本人は常に慎重。中国人はリラックスして思ったままに振る舞う」などのコメントが寄せられた。
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https://www.recordchina.co.jp/b949881-s25-c30-d0052.html
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Source: 理系にゅーす