年々上昇し続ける日本人の生涯未婚率。国立社会保障・人口問題研究所の調査によれば、東京都の生涯未婚率は2020年時点で男性が3人に1人、女性は4人に1人の割合となる。平均初婚年齢もどんどん上がっていき、東京都ではついに男女ともに30歳を超えた。
(略)
Q.あなたが都民だったら、東京都が主導するマッチングアプリ『TOKYOふたりSTORY AIマッチングシステム』を使いたいと思いますか?
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使いたい(17.0%)
使いたくない(83.0%)
※有効回答数:513件
※調査期間:2024年7月5日~7月6日
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「使いたくない」の回答はなんと8割超え。予想以上に否定派が多い結果となった。さらに理由としては、〝的外れ感〟を指摘する声が目立つ。
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・「婚活前提でないマッチングから、自然と結婚したくなったら結婚するのが一番良いと思うから。 少子化対策で子育て支援するのも、婚姻率アップのために婚活アプリを作るのも、近視眼すぎて的外れ。
直に結果を出そうとするのではなく、その手前の段階を支援して土台を作らないと意味ない」 (43歳/性別不明)
・「マッチングアプリ自体はすでに数多くあり、多種多様なニーズにすでに対応可能なほど充実していると考えている。そのためそもそも公費を使って東京都が主導するマッチングアプリ『TOKYOふたりSTORY AIマッチングシステム』を作る必要がないと考えている」(39歳/男性)
・「都に管理されたくはないので。民間のもののような自由度がなさそうなので」(38歳 /男性)
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後編では、「東京都のマッチングアプリ」に良いところはないのか考えてみた。
全文はソースで 最終更新:7/13(土) 21:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/270063ce774a0e2e695b0b5d2e574374d80f7a5b
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Source: 理系にゅーす