1: 2018/11/02(金) 23:29:52.23 ID:CAP_USER
脊髄(せきずい)損傷の患者の脊髄に電極を埋め込み、患者の意図に基づく電気信号を伝えながらリハビリを行ったところ、歩く機能が改善したという研究成果を、スイス連邦工科大学ローザンヌ校などの研究チームが発表した。リハビリでの活用などが期待されている。論文は1日、英科学誌ネイチャーに掲載された。
通常、脊髄を損傷すると脳からの電気信号が足に届かなくなる。研究チームは、足を動かすという患者の意図を反映するような電気信号を、足の動きの計測データやコンピューターシミュレーションなどを活用して作り出した。
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https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181101000128_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181101002295_comm.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLB05FYDLB0ULBJ00D.html
引用元: ・【医学】脳からの刺激のような電気信号、脊髄に 歩く機能が改善[11/01]
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Source: 理系にゅーす