1: 2018/06/08(金) 05:02:07.97 ID:CAP_USER
通常、統合失調症の診断は、医師が症状などを聞き取って行う。
それは、他の疾患の診断に比べ、やや主観的な側面がある。

それをより客観的に、しかも素早く行う手法が考案された。
なんと、通常の眼科検査で使われる網膜電位計を用いるというもので、検査は2分しかかからないという。

■網膜の電気活動を測定

米国ラトガース大学の研究結果がこのほど異常心理の専門誌Journal of Abnormal Psychologyに掲載された。

それによると、この手法は、統合失調症の人は網膜の電気活動が少ない、という理論に基づき、網膜電位計を用いて網膜の電気活動をチェックするというもの。

実際、研究チームが統合失調症を抱える人とそうでない人合わせて50人を対象に実験を行ない、その精度が確認された。

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引用元: ・【医学】眼科検査デバイスで統合失調症を診断する手法が開発される[06/03]


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Source: 理系にゅーす
眼科検査デバイスで統合失調症を診断する手法が開発される