1: 2018/05/29(火) 02:08:21.06 ID:CAP_USER
昆虫のナナフシの卵は鳥に食べられても糞(ふん)に交じって排(はい)泄(せつ)され、その後孵(ふ)化(か)することを神戸大などの研究チームが発見した。
飛べないナナフシは、体内に卵を持ったまま鳥に捕食されることで生息域を広げた可能性があるという。
28日(日本時間29日)の米科学誌「エコロジー」電子版に掲載された。

 植物は、果実を食べるなどした鳥が種子を遠くまで運んで糞と一緒に排出し、生息域を拡大させてきたことが知られている。

 一方、昆虫では同様の事例が確認されておらず、捕食された昆虫は子孫を残すことができないと考えられてきた。

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産経ニュース
https://www.sankei.com/west/news/180529/wst1805290011-n1.html

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引用元: ・【生物】昆虫のナナフシ、鳥に食べられ卵を拡散か 神戸大など研究チーム[05/29]


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Source: 理系にゅーす
昆虫のナナフシ、鳥に食べられ卵を拡散か 神戸大など研究チーム