1: 2018/08/31(金) 19:35:09.16 ID:CAP_USER
 地下水を使った独自の冷暖房システムを大阪の産官学が共同で開発した。一般的な冷暖房に比べてエネルギーを35%削減でき、ヒートアイランド現象の緩和にも役立つという。実証実験には成功したが、地下水の採取を規制する法律が壁となり、大阪市は特区による規制緩和を国に提案した。

 大阪市や大阪市立大、関西電力などが2015年から開発に取り組んできた。

 地下水の温度は一定で、夏は外気より冷たく、冬は外気より温かい。新システムは地下水を多く含む地層(帯水層)から、直径約60センチ、深さ約60メートルの井戸を通じて水をくみ上げ、建物の中の熱交換装置の中を循環させて温度を調整する。

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https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180830000949_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180830000945_comm.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL8Y44YJL8YPTIL00N.html

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引用元: ・地下水で冷暖房、抜群の省エネ力 実用化には規制の壁 大阪の産官学が共同で開発[08/30]


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Source: 理系にゅーす