1: 2018/07/10(火) 12:37:01.65 ID:CAP_USER
海水魚と淡水魚を同時に飼育できる「好適環境水」を使い、中国の上海ガニ(チュウゴクモクズガニ)と味も姿形もよく似たモクズガニの養殖技術を確立するための研究拠点「次世代型陸上養殖施設」が、銚子市の千葉科学大に完成した。開所式が先月二十七日にあり、関係者にお披露目された。

 安全で安心な魚類を安定生産できる工場のようなシステムを確立し、大学発ブランドとして新たな水産業の創出につなげることが目標だ。
手始めに、中華料理の高級食材の代用品として需要が見込めるモクズガニを選んだ。

 施設は危機管理学部と薬学部が共同で運営。
二〇一六年に文部科学省の事業採択を受け、基礎実験を始めるとともに施設整備の準備も進め、一億二千万円をかけて三月に完成した。

続きはソースで

■施設内の水槽で飼育されているモクズガニ=銚子市の千葉科学大で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201807/images/PK2018070802100041_size0.jpg

東京新聞:
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201807/CK2018070802000143.html

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引用元: ・【生物】モクズガニ、安定「生産」へ 研究拠点が銚子・千葉科学大に完成[07/08]


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Source: 理系にゅーす