1: 2019/04/16(火) 09:31:15.50 ID:CAP_USER
大阪市の藤田美術館(一時休館中)が所蔵し、地蔵菩薩(ぼさつ)像とされていた絹絵が、マニ教の始祖マニを描いたものだったことが、京都大の吉田豊教授(文献言語学)らの調査で分かった。独りだけを描く独尊像としてのマニ像が確認されたのは世界で初めてという。マニ像は13日から奈良国立博物館での特別展「国宝の殿堂 藤田美術館展」で公開されている。

 奈良国立博物館や吉田教授によると、マニ像は縦183・3センチ、横67・5センチ。中国で元~明に当たる14世紀に制作されたとみられ、絹地に鮮やかな色彩で描かれている。地蔵菩薩像とされていたが、衣服の特徴などからマニ像と分かった。

 マニは3世紀にメソポタミア(現在のイラク)で生まれ、マニ教の始祖となった。

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https://www.nara-np.co.jp/news/20190414094444.html

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引用元: ・マニ教始祖(古代の世界宗教) 独尊像 世界で初確認 衣服の特徴などから判明 大阪の藤田美術館蔵 /奈良博特別展で公開中[04/14]


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Source: 理系にゅーす