1: 2019/04/19(金) 19:31:48.79 ID:CAP_USER
【4月19日 AFP】約2300万年前にアフリカ大陸に生息していた巨大な牙を持つ「超大型ライオン」の歯と下顎などの骨を、ケニアのサバンナで発見したとする研究論文が、学会誌「古脊椎動物ジャーナル(Journal of Vertebrate Paleontology)」に発表された。

 研究チームによると、見つかったのは史上最大級の肉食哺乳類の新種。スワヒリ語で「アフリカの大きなライオン」を意味する「シンバクブワ・クトカアフリカ(Simbakubwa kutokaafrik)」と名付けられた。

 シンバクブワの体重は最大1500キロにもなり、ゾウの祖先などを捕食していたと考えられるという。

 この研究は、米デューク大学(Duke University)とオハイオ大学(Ohio University)が共同で行った。

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(c)AFP

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https://www.afpbb.com/articles/-/3221581

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引用元: ・【古生物】ホッキョクグマより巨大? 新種の古代ライオン、ケニアで骨と歯を発見[04/19]


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Source: 理系にゅーす