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1: 2021/09/09(木) 13:06:48.25 _USER
ノドに刺さったら一番危険な「魚の骨」は…? 魚骨異物の実態を調査

 魚の骨が口内やノドに刺さってしまう疾患を「魚骨異物」といいます。

 これは魚の消費量が多い国では一般的に見られる疾患で、とくにアジア圏では、ノドや食道に詰まる遺物の50~90%が魚の骨です。

 私たち日本人も、小さい頃から「魚の骨に気をつけろ」と何度言われてきたことでしょう。

 にもかかわらず、魚の種類によって、骨の刺さり方や頻度が変わるかについてはあまり理解されていません。

 そこで東北大学の研究チームは、同大学病院における魚骨異物患者の調査を行い、その臨床的特な特徴を明らかにしました。

 最もノドに刺さる頻度の多い「魚の骨」は一体、何なのでしょうか。

 研究は、8月17日付けで学術誌『PLOS ONE』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.09.09
https://nazology.net/archives/96155


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Source: 理系にゅーす