競泳女子の池江璃花子選手(18)が診断された「白血病」は、血液のがんの一種で、若い世代で罹患(りかん)する割合が最も多い。かつては生存率が低かったが、近年治療法が急速に進歩しており、若い世代の白血病は7割以上が治っている。
国立がん研究センターによると、白血病は赤血球や白血球などの血液細胞が分化する際に何らかの遺伝子異常が起きてがん化し、無制限に増殖することで発症する。こうした遺伝子異常が起きる原因などは十分に解明されていない。
関東東北地域で10代、20代、30代で白血病に罹った、倒れた、亡くなったという報告記事やツイートが物凄く増えている。
国は2011年より福島県と宮城県での白血病の統計調査は中止した。山下俊一らが、福島県立医大以外で検査されないよう動いている。他の医療機関で危険な数値が出ては困るからだ。事故前後の急性白血病の年次推移がみてとれる。
急性白血病
A 手術
B 手術しなかたけど処置した人
平成26年度 A 134件 B16419件
平成25年度 A138件 B 15056件
平成24年度 A 83件 B14176件
平成23年度 A101件 B13369件
平成22年度 A 95件 B11172件 ←福島第一原発事故
平成21年度 A 0件 B 7400件
平成20年度 A 12件 B 7037件
平成19年度 A 26件 B 6435件
だろ?
他の子は大丈夫なんだろか
良くはなってるけど今でもかなりリスク高い。
逆にエイズなんかはもう全然大したことなくなってるけど…
10年前の時点で、糖尿病かHIVかどっちかもらわんといかんとしたらって医者に聞きまくったらHIV圧勝やったからな。
Source: 大地震・前兆・予言.com