building_chernobyl_genpatsu
1: 2021/02/20(土) 17:19:35.46 _USER
原子力発電所の事故はどれほどの人々に影響を与えるのか

 教育を目的とした科学的な分野のビデオを作成しているYouTubeチャンネル「Kurzgesagt」が、「原子力発電は何人の人々を殺したのか?」という題材について解説しています。

 Sources – How Many People Did Nuclear Energy Kill?
 https://sites.google.com/view/sources-nuclear-death-toll/

 1951年12月20日、アイダホ州の原子炉「EBR-I」が世界で初めて稼働に成功し、4つの電球を点灯させて原子力の歴史に新しい時代をもたらしました。
 しかしこの日以来、世界中で約30件の原子力事故が発生することとなります。

 原子力事故は、事故によって放出された放射性物質や化学物質の量、死傷者数などのさまざまな基準に基づいて「国際原子力事象評価尺度(INES)」という事故の大きさの尺度が定められています。
 INESは0から7までに分類されており、0は運転制限範囲内の事故、7は深刻な事故とされ、これまで尺度7には1986年に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故と、2011年に発生した福島第一原子力発電所事故の2件のみが分類されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2021年02月19日 20時00分
https://gigazine.net/news/20210219-nuclear-energy-kill-people/


続きを読む

Source: 理系にゅーす