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1: 2024/11/02(土) 00:14:14.48
肉に押され、年々消費が減っている魚。

「骨がある」「さばくのが面倒」そんな煩わしさが無くなるかもしれません。
市販化間近となっている「骨なし魚」の研究に迫りました。

■日本の家庭に異変 魚の「骨」が苦手!

食卓には欠かせない食材「魚」。 しかし世界有数の魚消費国、日本の家庭に今”異変”が起きています。

【記者】「こんばんは。よろしくお願いします」

お邪魔したのは4人家族の長島家。この日の夕飯は今が旬の「秋刀魚」。

【長島家】「いただきます!」

脂がのってとっても美味しそうな秋刀魚ですが…長男の賛くんが何やら固まっています。

【母】「(骨を)とる?」

【賛くん】「うん」

サンマの骨を取ってあげるお母さん。 賛くんは魚の味は好きなんですが「骨」が大の苦手なんで、まさにこれが魚に起きている異変なんです。

■若い世代の魚消費量 落ち込みが顕著 「骨をとるのが面倒だから」

農林水産省によると、魚介類の消費量は2001年をピークに減少が続いていて、特に若い世代の消費量が落ち込みが顕著に。

そして魚を食べない理由は「骨をとるのが面倒」が群を抜いています。

【賛くん】「(骨が)さっきここ詰まった」

【母】「ちょっとでも(骨が)あると食べるのやめちゃったりするんですよね」

【父】「これは食べられる」

ごはんに混ぜて、なんとか食べさせて…ようやくお母さんが自分のサンマを食べようとしたそのとき!

【賛くん】「ママ、また骨が詰まった」

【カメラマン】「(骨)見えました、すごくちっちゃいですね」

【母】「それくらいの骨でピーピー言わんといて…」

子どもに魚を食べさせるのって、本当に難しい…。

小さな骨でも気になる賛くん
https://i.imgur.com/6FHX4n1.jpeg

続きはYahooニュース
カンテレ 2024年11月2日 19:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/db9d7bb90125665868ac61e388b7090325264754


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Source: 理系にゅーす