1: 2025/01/24(金) 08:35:24.56
広島大学の山本拓哉大学院生と芦田翔大学院生、齋藤健一教授らは、
室温で金属粉末と水から水素を生成する技術を開発した。ボールミルの衝撃を利用して化学反応を起こし、
純度99%の水素が得られた。従来は600―2000度Cの高温が必要だった。
水は海水や河川水を利用できる。金属粉末がエネルギー媒体となり、
既存の精錬施設が蓄エネルギーインフラとして機能する。分散型水素供給技術へ発展させる。
室温で金属粉末と水から水素を生成する技術を開発した。ボールミルの衝撃を利用して化学反応を起こし、
純度99%の水素が得られた。従来は600―2000度Cの高温が必要だった。
水は海水や河川水を利用できる。金属粉末がエネルギー媒体となり、
既存の精錬施設が蓄エネルギーインフラとして機能する。分散型水素供給技術へ発展させる。
続きを読む
Source: 理系にゅーす