1: 2025/08/21(木) 04:08:15.26 ID:3XDIPtiG9
国内の茶系飲料市場で、ルイボスティーの勢いが止まらない。原料の茶葉は世界の一部地域でしか栽培されていないが、日本の輸入量はこの10年あまりで7倍ほどに伸び、直近5年は世界一だ。需要急増の背景に何があるのか。
産地は南アフリカのみ
乾燥した場所を好み、夏季の平均気温40度以上の過酷な環境で育つ。南ア以外の国で栽培に成功した例はない。
もともと先住民族が薬草としてお茶にして飲んでいたとされ、その後は入植したオランダ系移民が紅茶代わりにしたと伝わる。
3割が日本向け
ルイボスは南アから50カ国以上に輸出されているが、際立つのが日本だ。
南アフリカルイボス協議会(SARC)によると、2024年の世界総輸出量は9760トン。このうち日本は3割に当たる2910トンを輸入している。
一方、他の茶葉の輸入量は減少傾向にある。全国茶生産団体連合会などによ
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毎日新聞
2025/8/20 11:00(最終更新 8/20 11:00) 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20250819/k00/00m/020/119000c
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Source: 理系にゅーす