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1: 2025/04/02(水) 10:54:19.64 ID:??? T
子どもが独立し夫婦2人の生活となったとき、これまで使用していたファミリーカーの必要性が薄れ、維持費の安い軽自動車への乗り換えを検討する人もいるでしょう。乗り換え時期が50代であれば、免許返納予定の75歳まで乗り続けられるかも、車選びの指標の一つになるかもしれません。

本記事では、軽自動車の耐久性や車選びのポイント、普通車から軽自動車に乗り換えた際の燃費・税金について解説します。

軽自動車の平均使用年数は約16年! メンテナンス次第で20年乗ることも可能
軽自動車検査協会が公表する平均使用年数推移表によると、軽自動車の平均使用年数は16.21年(乗用車/自家用)です。この数値はあくまで平均のため、適切なメンテナンスを行えば20年以上乗り続けることも可能といえそうです。

これを踏まえれば、50代で乗り換えた場合、75歳の免許返納まで乗れるケースもあるでしょう。

一般的に軽自動車の耐久性は10万~15万キロメートルが目安とされています。しかし、バッテリーやブレーキパッドなどの定期的な点検・交換といった適切なメンテナンスをしていれば、20万キロメートル以上走行できる可能性は高まります。

軽自動車の平均使用年数を超え、少しでも長く乗るためのメンテナンスの目安時期やポイントは以下の通りです。

・エンジンオイルの定期交換:5000キロメートルごと、または6ヶ月ごとが目安

・タイヤの適切な交換:3万キロメートルごと、または4~5年ごとが目安

・車検時の細部チェック:ブレーキパッド、バッテリー、ベルト類の点検など

・サビ対策の実施:塩害を受ける地域ではサビ止めを使用し、傷にこまめに対処する

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https://news.yahoo.co.jp/articles/612bc0a1c295dc989e572bcd061f70a9f0f7b47a


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Source: 理系にゅーす