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1: 2024/10/03(木) 01:16:49.94
2日午前8時前、宮崎空港の滑走路近くで爆発が起きました。

■宮崎空港で「不発弾」爆発
現場に開いた大きな穴。表面を覆っていたアスファルトは、いくつにも割れ、破片などが直径約400メートルの範囲に飛び散りました。

この影響で、滑走路が閉鎖されました。航空各社は、搭乗手続きを停止し、約6000人に影響が出ました。

■航空機通過…“1分後”に衝撃
富山へ帰る人
「お葬式で来た。困る。とりあえず鹿児島(空港)まで行こうと思ってる。何とか、きょう中に帰れれば。めどが全然立たないので、困ったね」

東京へ行く人
「(Q.何時の便に乗っていた)8時20分の東京行き。飛行機に乗って、アナウンスがあって、それで知った。『滑走路に異常が起きているので、それを点検しています』と。(Q.空港側からどういう説明があった)穴が開いていて、周りにいろんなものが飛び散ってるから、ひょっとしたら爆発かもしれないと言われて」

■500ポンド爆弾と判明
宮崎空港の滑走路は、東西に伸びる1本。爆発があったのは、駐機場と滑走路をつなぐ誘導路と呼ばれるものの1つで、現場の写真を見ると、大きな穴が開いているのがわかります。大きさは直径約7メートル、深さ約1メートルだということです。けが人の情報はありません。

午後2時ごろ、陥没の原因を調べるため、自衛隊が現場に入りました。陸上自衛隊によりますと、佐賀県の目達原駐屯地の不発弾処理隊を派遣したということです。

午後4時過ぎ、国土交通省が会見を開きました。

国交省宮崎空港事務所・加藤浩介空港長
「現場を確認したところ、原因が不発弾によるものと判明した。不発弾が何らかの原因により、爆発したものと思われる。自衛隊による確認の結果、不発弾と特定したと報告を受けている。(Q.なぜ爆発したのか)現状ではわからない。(Q.今後もわからない)はい」

不発弾は、アメリカ製の500ポンド爆弾だということです。

国交省宮崎空港事務所・加藤浩介空港長
「今回、爆発が起こった箇所に飛行機が駐機・通過していれば、それなりの被害が発生していたのではないか」

宮崎空港は、1943年、旧海軍の飛行基地として建設。戦時中は、幾度となく空襲にさらされました。また、当時は特攻隊の基地でもあったため、多くの若者が出撃し、命を落としています。(以下ソースで

10/3(木) 1:12配信 テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/acaca0727bf14b628b0622659fab0952a74b8d9e
元ニューススレ
【宮崎】宮崎空港の誘導路に陥没、何かが爆発か  航空機の離着陸見合わせ 再開の見通し立たず [牛乳トースト★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1727832396/


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Source: 理系にゅーす