チューリップテレビ
夏場に多いと思われがちな食中毒ですが、実は秋の味覚にも注意が必要です。キノコや山菜にも毒を持つものがありますし、旬を迎えるサンマも生で食べる場合は、思わぬ危険が潜んでいるかもしれません。サンマの表面に“白い糸”のようなものを見たことはありませんか?これは食中毒を引き起こす寄生虫の一種「アニサキス」です。もし食べてしまうと胃をしめつけるような激痛に苦しむかもしれません。対策はどうしたらいいのか?アニサキスに苦しめられた記者が激辛カレーや熱湯で試してみると…。
細菌やウイルスが原因で腹痛などを起こす『食中毒』。北陸地方では最近、ニュースが相次ぎました。石川県では先月、流しそうめん店で食事をした93人が食中毒の症状を訴えました。
原因は料理に利用した湧き水に含まれていた細菌・カンピロバクタ―でした。
過去6年間の富山県内の食中毒の発生状況です。
おととしは発生件数が少ないものの富山市内の小中学校や保育所などに出された牛乳が原因の食中毒が発生し、患者数は4ケタに上りました。
原因は牛乳を殺菌する機械が故障したためでした。今年は9月10日時点で9件の食中毒が発生。患者は合わせて54人となっています。
食中毒は夏が多いと思いがちですが、実は秋も注意が必要なのです。
■胃に激痛「アニサキス」チューリップテレビのアナも
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1b6442d06a66525116f37776668ba628386a4386
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Source: 理系にゅーす