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1: 2025/01/23(木) 13:38:44.90
“猫の頭すりすり”を再現したロボット、筑波大学が開発 人間への癒し効果はあるか?:Innovative Tech(AI+) – ITmedia AI+
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2501/23/news076.html

2025年01月23日 12時00分 公開 [山下裕毅,ITmedia]

 筑波大学に所属する研究者らが発表した論文「Development of a Robotic Device That Performs Head Bunting to Relieve User Tension」は、猫が頭をすり寄せる動作(bunting)を模倣したロボットを開発し、そのいやし効果を検証した研究報告である。buntingとは、動物が他の物体や人間に頭部をこすりつける行動で、特に猫において愛情表現や臭い付けの目的で観察される。
https://dl.acm.org/doi/10.1145/3700600

(関連記事:「持ち上げて伸びるネコの骨や肉を感じる」――猫の体内をリアルに再現したロボット 大阪芸大などが開発)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/18/news056.html

 ロボットの特徴は、動物の頚椎構造にヒントを得た可変剛性機構にある。主に四つの骨部品をジョイントで接続した構造を持ち、部品間は複数のシリコンチューブとステンレス製のワイヤーで結合。ワイヤーは頚椎の屈曲をもたらすものと、屈曲における剛性の強弱をもたらすものに分かれ、それぞれが独立したサーボモーターによって制御できる。

 研究チームは、22人の参加者を対象に実験を行い、(略)

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Source: 理系にゅーす