1: 2022/01/06(木) 12:15:39.72 ● BE:837857943-PLT(17930)
sssp://img.5ch.net/ico/u_utyuu.gif
近年、生涯未婚の人だけでなく、離別・死別も含めた独身比率が上昇。未婚化とともに進んでいるのが高齢化(2020年の平均寿命は男性82歳、
女性は88歳)だが、男女の死亡年齢に顕著な違いが表れているのだ。
近年、生涯未婚の人だけでなく、離別・死別も含めた独身比率が上昇。未婚化とともに進んでいるのが高齢化(2020年の平均寿命は男性82歳、
女性は88歳)だが、男女の死亡年齢に顕著な違いが表れているのだ。
「18年の人口動態調査から、配偶関係別年齢別の死亡者数構成比をグラフにした結果、最も長生きなのが配偶者と死別した人で、
これは男女ともに変わりません。一方、未婚者、有配偶者、離別者の死亡年齢中央値に、男女で著しい違いが出ているのです」と荒川さん。
男性の場合、最も早く亡くなっているのが「未婚の人(死亡年齢中央値約66歳)」で、次が「離婚している人(約72歳)」。
そして「配偶者のいる人(約80歳)」「配偶者と死別した人(約86歳)」と続く。
一方、女性は「配偶者がいる人(約78歳)」が最も早く亡くなっていて、次が「離婚している人(約81歳)」「未婚の人(約82歳)」。
最も長生きなのが「配偶者と死別した人(約92歳)」。
「一人暮らしの男性は糖尿病、高血圧、心疾患で亡くなるケースが多く、これらは生活習慣に起因するものです。健康に気を使って
自炊や運動をしている人は少なく、ほとんどが外食です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a38fe2b637704f53fc01bf496599731ae7894738
続きを読む
Source: 理系にゅーす