1: 2018/06/17(日) 17:25:05.40 ID:CAP_USER
 海洋研究開発機構(以下「JAMSTEC」)は14日、地球深部探査船「ちきゅう」の探査の結果、紀伊半島の南東に位置する熊野海盆の海底泥火山の山頂から590 mの深さまでメタンハイドレートが存在し、約32億m3のメタンが存在すると発表した。
これは、これまでに報告されていた海底泥火山一つあたりに含まれるメタン量の約10倍に相当し、その90%以上のメタンが、海底下400〜700 mの堆積物に生息する微生物により生成されたことが明らかになった。
 この研究により、南海トラフ熊野海盆の第5泥火山堆積物中には、
①メタンハイドレートとして存在するメタンの量が従来の試算よりも一桁多いこと、
②微生物起源メタンの寄与がこれまで考えられていたよりもはるかに大きいことが確認された。

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リムエネルギーニュース
https://www.rim-intelligence.co.jp/news/select/article/634495

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引用元: ・【資源】熊野海盆で微生物が作るメタンハイドレートを発見 海洋研究開発機構(JAMSTEC)[06/14]


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Source: 理系にゅーす
熊野海盆で微生物が作るメタンハイドレートを発見 海洋研究開発機構(JAMSTEC)