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1: 2024/12/20(金) 23:31:19.03
滋賀銀行、日立製作所からの基幹システム導入を断念 – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF209CR0Q4A221C2000000/

2024年12月20日 19:27

久保田真也頭取はシステム刷新の遅れによる事業への影響が「ないとはいえない」と話していた

預金、融資などの基幹業務を担う勘定系システムの刷新を目指していた滋賀銀行は20日、計画していた日立製作所からの導入を中止すると発表した。富士通のメインフレーム上で動かす現行システムを2027年1月に更新して活用する。「それ以降のことは未定」(滋賀銀の広報)で、商品開発のコストダウンなど同行の収益力強化に必要とされた基幹システムの刷新は振り出しに戻る。

滋賀銀は日立製作所から80億円の和解金を受け取り、25年3月期の特別利益に「受取和解金」として計上する。計画の中止を決めた理由は明確にしていないが、日立側の事情が判断につながったとみられる。基幹システムの刷新時期は当初、24年1月の予定だったが、2回の延期を経て先行きが不透明になっていた。

20日の声明で滋賀銀は「現行の基幹系システムについては安定稼働を確保している」と説明した。だが、(略)

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Source: 理系にゅーす