1: 2021/02/27(土) 22:17:52.29
2021/02/27 21:15
横浜市都筑区の分譲マンションで2015年、建物の傾きやくい打ちデータの流用が見つかった問題で、住民らによる組合は25日、4棟(705戸)の建て替え工事が完了し、再入居が始まったと発表した。
このマンションでは、住民の指摘を受けた販売元の三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)などの調査で、一部の杭が強固な地盤(支持層)に届いていないことが判明。16年9月に管理組合が全棟建て替えを決定し、今年2月、同じ間取りの建物が完成した。
住民の男性(70)は「時間はかかったが何とか完成してホッとした。再入居しない高齢者も多く、住民同士の付き合いが分断されてしまったようで非常に残念」と話した。再入居は6月下旬まで続くという。
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Source: 理系にゅーす