1:   2019/04/07(日) 17:38:32.21 ID:CAP_USER
 東京農業大学、千葉県立中央博物館、首都大学東京、NPO法人「森は海の恋人」(宮城県気仙沼市)からなる研究グループが、気仙沼市の河川でエビ類(十脚目甲殻類)の新種を発見。国内在来の淡水性種として2種目になる。 
研究グループは、東日本大震災の津波と地盤沈下によって創出された湿地とその周辺水域の保全を主目的とした調査の一環で、2012年から宮城県気仙沼市において底生動物(ベントス)相のモニタリングを行っている。その過程で、東京農業大学の加藤木侑一博士後期課程1年生が、スジエビ属に分類されるが、これまでに報告のない形態的特徴を持ったエビを採集した。
このエビは国内に広く分布するスジエビ属のスジエビ、いわゆる「川えび」に形態的に酷似するが胸脚のハサミ部がスジエビよりも長い。
続きはソースで
 https://research-er.jp/img/article/20190403/20190403155102.png 
 https://research-er.jp/articles/view/78566 
 論文情報:【Zootaxa】A new freshwater shrimp species of the genus Palaemon Weber, 1795 (Decapoda:Caridea: Palaemonidae) from northeastern Japan 
 https://biotaxa.org/Zootaxa/article/view/zootaxa.4576.2.2 

引用元: ・【生物】東日本大震災で生じた水域で「川えび」の新種、東京農業大学など発見[04/07]
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Source: 理系にゅーす
 
 
 
